昨日から
現場からどうやって離れるか、方法を教えてください
という質問に対する
本質的な答えについてお伝えしています。
(昨日の記事も確認してくださいね)
まず1つ目は
自分は現場を離れると「決める」こと。
社長以外の誰もできない仕事以外は
全て手放すと覚悟することでした。
経営者が現場から離れる2つ目のポイント
そして2つめは
いつまでに離れるか「明確に」決める
です。
ここでのポイントは「明確に」。
まかり間違っても、
「No.2がここまで育ったら」
「従業員が100人になったら」
「キャッシュが1億円貯まったら」
という、たらればの条件ではありません。
あくまで、まず決める。
明確に決めることで、
逆算して何をすべきかが明確になります。
自分が抜けていく業務に優先順位を付けて
難易度の低い仕事から社員に任せていきます。
すでに各所でお伝えしている通り
僕は2025年9月、50才に
EMP税理士法人の代表を勇退します。
期限を決めて
辞めることを決意して宣言するからこそ、
次に代表を務める人に
できるだけ有利な状況で
引き継いであげるためにも
残った年月で
(1) どの業務をどういう形で仕組み化するか?
(2) どの仕組みをどのタイミングで引き継ぐか?
をアクションプランに盛り込んでいます。
人によっては、
まだまだ50才、現役でできるのでは?
とおっしゃる方も少なくありません。
しかし
税理士法人の代表という職業
こんなワクワクする仕事を
独り占めするなんて、
絶対に間違っています。
楽しい仕事は
後進にしっかり引き継いで
自分は新しい道を築いていく。
それが本当のオーナーですよね。
僕は、オーナー化のやり方・あり方を
より多くの人に伝えていきます。
楽しい仕事は独り占めしない
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